鹿島大神宮の太々神楽

鹿島大神宮の太々神楽(御神囃子)

説明

お神楽とは、神社で神様をお祭りするときに奉納される舞のことで、鹿島大神宮では毎年春季大祭・秋季大祭に、鹿島大神宮神楽保存会による神楽の奉納が行われている。
由緒は諸説あるが、江戸時代に奉納された祭礼図にも、今に伝わる狐面などが描かれている。

上演日

4月中旬…鹿島大神宮春季大祭午前10時(拝殿)・午後1時30分(神楽殿)
9月中旬…鹿島大神宮秋季大祭午前10時(拝殿)・午後1時30分(神楽殿)

演目(現在でも上演されるもの)

天地開闢(てんちかいびゃく)
御神囃子(ごしんばやし)
國堅(くにがため)
鎮悪神(ちんあくじん)
岩戸開き(いわとびらき)
白杖(しらつえ)
諏訪鹿島(すわかしま)
宇賀(うが)

所在

福島県郡山市西田町丹伊田字宮作239
電話 024-971-3276 鹿嶋大神宮

もっとくわしく

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